ナゾのパラダイスという名の大人びた民族資料館に行った帰りの道中に、今話題沸騰中の道の駅「たこせんべいの里」に行ってきました!
「たこせんべいの里」は今まさに巷を賑わしている道の駅で、お盆ということもあって他府県やら「わ」ナンバーやらと車がズラリと駐車場に並んでいて活気を物語ります。
まぁ、この写真から伝わるズラリ感は全くないけどお店の中は人!人!人!人だらけ!
道の駅すげぇぇえ!!!
屋台のたこせんとは一味も二味も違うぜ。
明石の三大名産といえば「鯛・タコ・イカナゴ」どれも最高で、どれもめっちゃ美味いです。
タコの場合、明石は蛸壺を使って漁を行いますが、ご近所さんの淡路島はタコの一本釣りが有名。もちろんどちらのタコも煮てよし、焼いてよし、お好み焼きでなお良し!なタコを、気軽に・美味しく・茶請けに!ってことで、ここ「たこせんべいの里」はガッツリ「たこせん」推しな道の駅なわけです。
日本人にとってソウルフードといっても過言ではない茶請けのお菓子・ザ・おかき。かなり高クオリティのお菓子・ザ・おかきがてんこ盛り!!
たこせん!
たこせん!たこせん!
試食も出来るので気に入ったものチョイス
買う気が無かったのにお土産っちゃいました!!(たこせんの里やのにイカとか
食べたらわかりますがとにかくウマ。屋台の「たこせん」とは全く違う「本物たこせん」をご賞味あれ!
さらにこの近辺は地の特産品が農家さん直で買えます。淡路島は昔から玉ねぎも有名です。火を通すと太るんじゃねえのってくらい甘い糖度で勝負してきます。そして包丁でザクザク切っても目が痛くなりません!
ここには今が旬のスイカがたくさん売っていて、特に名産ってワケじゃないんですが友人は試食後すぐ購入。糖度が高くてしっかりスイカの味がしてウマでした。
たこせんも淡路島同様、昔から馴染みがあるので改めて何かの感覚が刺激されるものではないんですが、なんか現場の空気感というか活気とウマさでテンション上がりました:)
色々な物議を醸し出したけどやっぱり明石海峡大橋の効果絶大。こういうのがローカルエリアの活性化に繋がることを願います。
たこせんべいの里の近辺には他にも食べ物屋さんやお土産やさんがたくさんあるので、海やBBQ、キャンプなどの帰り際にフラッと立ち寄れる感満載。淡路島に来た際のお土産は間違いなくオススメできる道の駅「たこせんべいの里」に決まりですね!