12月27日にYEEZY BOOST 350 V2のネット販売合戦を制覇し、ついにSTATICをゲットしました!!海外販売のSTATIC REFLECTIVEは惨敗したんですけど。
でもSTATICが手に入っただけで感無量!ネット販売も、今までに比べたらスタートから20分くらいは在庫がある状況なのでだいぶ買い易くはなってますが、それでもやっぱりYEEZYは買えるとテンション上がりますよね!
今までのシリーズとは一線を画すYEEZY BOOST 350V2 STATICのレビュー、さっそくいきたいと思います。
YEEZYの開封の儀は毎回緊張する
ここからは定番の写真祭りになります。これを読まれている方が見たいのはYEEZYですからね、いきます。
YEEZY初のメッシュ素材を採用
今回のYEEZYは今までとはニュアンスが違います。
巷の噂では国内110000足限定と言われていることと、去年末からトレンドになっているスケルトン仕様でドロップされたことが大きなポイント。
アッパーは既存モデルと同じくプライムニットで構築されてますが、今回は今まで以上の幾何学模様風のデザインで、YEEZYのモチーフともなったイージーラインにトレンドでもあるメッシュ素材を採用することで、今までのカラーバリエーションメインのリリースにはない、異彩しか放っていないYEEZY BOOSTに仕上がってます。
イージーラインが透けていることで靴下のカラー次第で色んな表情を見せてくれるという、服とも合わせやすいファッショナブルポイントがグッド!
靴下もかなり今の流行りですから、色んなバリエーションを楽しみながら、どんなコーディネートにもハマりそうですね!
シューレスと3本ラインはリフレクター採用
フラッシュで写真を撮ると現れるリフレクター。
車のライトなどでも反射しますが、これも今のトレンドというべき要素を、シューレスとかかとの3本ラインに採用しています。
そのためかシューレスを触った感じが今までとは違います。
シャリシャリしてます。
というか、今回のYEEZYは全体的にシャリシャリ感がすごいです。
STATICのサイズ感
BELUGA以降のシリーズは、プライムニットの甲斐あってだいぶタイトなホールド具合。
しかしSTATICのサイズ感はマイナス±0〜0.5cmがベスト。
というのもSTATICはメッシュ仕様ということで、今までよりはゆとりがあり、タイトさはほぼありません。
僕が持っているBELUGAは27cmでちょっと小さめ、STATICは27.5でちょっと大きめと、なかなかジャストサイズには出会えてませんが、オーセンティックを2足持ててる時点で幸せを噛み締めてる今日この頃です。
BOOSTの履き心地
350も含めたYEEZYシリーズは、ファッション性の高さとプレミア感ばかりに注目されてますが、350に代表されるYEEZYのソールを飾るBOOSTの反発性と衝撃吸収性は抜群!小さいバネが入ってるかのような反発力からくる歩きやすさはシンプルに凄い。
NIKEのAIRでさえもしのぐほどの歩きやすさは一回履くと癖になります。長時間歩いても足が疲れませんし、軽いので歩きやすい。
ただソールが減ってBOOSTが出てしまうと一気に削れてしまいそうで、ここはかなりの注意が必要かなと思うので、YEEZYを履くならソールシールドは必須ですね。
僕もSTATICをいつ初おろししようか、だいぶ自問自答しています。
ソールシールドを買ってからか、一回はそのまま履いて群雄割拠するか…。これはまだ結果でそうにありません。
今後もYEEZYの動向は要チェック!
リリースのタイミングサイクルが短い分、プレミア感はだいぶなくなってきてるものの、ADIDAS YEEZYの人気はまだまだ続きそうな予感です。
一時期馬鹿みたいに跳ね上がっていた市場価格も、今は下降傾向で転売屋も落ち着いてきましたし、手に入り易くなったのも有難いですね。
価格ではない本当のファンだけが残っていくのかなっていうのが、最近のプレミアスニーカーブームの感想です。
とはいえ500や700などのダッドスニーカーも俄然人気は右肩上がりですし、今後も要チェック!