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評判よりもはるかに快適だった!iPhone6s Plusの使用感と直感で気になった22選

投稿日:2015年11月22日 更新日:

iPhone6s Plusを持ち歩くようになってから「いつもとは違う」毎日が訪れています@itzTA2OWです。

いいですね、良くも悪くもこういう体験を待っていました。iPhone6s Plusを持つことで、iPhoneとの向き合い方そのものが変わりました

一週間共に過ごしたiPhone6s Plusの感想をお伝えさせていただきます!

iPhone6s Plusがある毎日

僕はiPhoneのヘビーユーザーな方だと思っているのですが、日ごろiPhoneとどう関わっているかによって4.7インチと5.5インチのどっちを選ぶかは大きく変わってくると思います。

iPhoneとの関わり方

  1. 娘二人のおかげでカメラとムービー撮影頻度が尋常じゃない
  2. YouTubeやダウンロードしたダンス動画をめっちゃ観る
  3. ブログ更新はiPhoneでコンプリートしている
  4. ゲームはまったくしない
  5. ウェブブラウズやネットショッピングはiPhone
  6. ポッケに入れたままダンス練習
  7. Kindleアプリで電子書籍を読む

こうやってみると画面が大きいことで恩恵を受けることしかないラインナップで、一時期iPad miniを使っていたこともありましたが、いまいち自分の中ではポジションがつかめなかったので娘に譲りました。

唯一の欠点は練習の時に異常に邪魔なこと。めっちゃ揺れる。これはBluetoothのイヤホンで解決することとして、不評なタイピングも両手を使うので長文を書くことがラクになり、ブログ更新なんかは楽しくなりました。さらにレスポンシブ用にかなり調整したはずなのですが、iPhone6s Plusでブログを表示したら結構ダサかったので、これは気付けて良かったです。

トータルすると、今まではPCでやっていたことや求めていたことも、デザイン作業以外はほぼiPhoneに移行しています。なのでiPhone6s Plusのサイズ感っていうのが、大きさだけみれば実は一番いいのかなーなんて思う今日この頃です。

iPhone6s Plusで気になっていること22選

自分にとっては思いのほかしっくりきたiPhone6s Plusの使用感。でも、つらつらと書くほどではないんだけど、やっぱりいちいち感じてしまう、使い慣れたiPhone6との違和感をザッとまとめてみました。

1.エビデイ両手使い

〇〇しながらはアウト。画面と向き合ってる感がすごい。ことあるごとに片手が発動するため移動中とか缶コーヒーは口に加えましょう。買い物袋とか持ってるとしんどい。

2.取り回しが不便

ポッケからiPhoneを出す時の動作はモッサリとしてダサい。取り扱いには常に気を使います。

3.だから意外に落とさない

「iPhoneを取り出す」というより「iPhoneをつかまえる」っていう動作に近いので、落としそうな危険を感じたことはなし。

4.存在がいちいちデカい

どこに置いてもiPhoneが目立つ。視界の中で際立った存在感を放ちます。時と場合によっては置く場所に困ります。

5.意外にポッケに収まる…んだけど

めっちゃ入ってる感ある。某有名なスリムフィットジーンズ29インチの前ポケットにジャストすっぽりだったのは一安心。ただタイトすぎて階段上がる時に「いる」って感じる。

6.Appleが示そうとしてる未来を共有できる

その感動がある。宇宙と一体のような。

7.スマフォというより小型ノートPC

触ってるという実感がとにかく毎回すごい。毎日デカい。スマート感とか出せる気がしない。

8.だから女の子が持つとめちゃくちゃかわいい

アンバランス感と一生懸命感にキュンとくる。両手で触ってる女の子が可愛くて仕方ない。

9.隣の人の視線が気になる

画面が大きくなったことで自分が見やすいってことは、隣の人も見やすい。コソコソできない。パートナーといる時とか注意。

10.だから満員電車でインスタグラムは禁止

インスタのタイムラインに出てくる美人の美尻が巨美尻になった。新聞のエロコーナーを恥ずかしげもなく読むおっさんのようにはなりたくないので観覧禁止にした。

11.気に入ったケースがあれば愛着度×50

めちゃくちゃかっこいいPlus用のケースをネットで購入したものの、到着までのあいだ一瞬でも保護したいと思いケースをディグ。しかしお世辞でもかっこいいケースが見当たらない。種類も少ない。

12.iPhone6を触るとオモチャみたい

5s→6はめちゃくちゃ大きく感じたのに、今6を触るとめちゃくちゃ小さい。iPhone6がめっちゃ使いやすい。

13.でも意外に慣れる

この違和感果てしなく…と思いきや、iPhone6の4.7インチサイズには戻れない自分に気付く。慣れって怖い、すごい。

14.外人になった気分が味わえる

サンフランシスコやロサンゼルスで見た、iPhoneを両手でタイピングしていたあのかっこいい人たちみたいな気分になれる。これはモテるとしか思えない。

15.カメラのピントが爆速で合う

写真を撮ることがめっちゃ楽しくなった!

16.写真の編集やチェックが楽になった

色調補正や加工が唸るようになった!

17.でもかまえてる感がすごい

しれっと写真を撮ることなんてもうできない。写真撮ってるアピール放出しすぎてる。これが目立つ、ダサい。むちゃくちゃダサい。

18.脱獄しなくてもオシャレ

シャッター音くらいは消したいが、アイコンの間隔とかしっかり空いててバランスがとれてる。もう脱獄する必要はないほどのUI。

19.歩きスマフォ禁止

手元に気を取られすぎて大切なiPhone落下の危険性大のうえ、注意力も散漫気味。

20.ダンス動画の迫力ヤバい

5.5インチで観るKRUMPの動画は本気でヤバい。でもKRUMPは現場で観る方がもっとヤバい。

21.電池持ちが恐ろしいほどいい

これは評判通り素晴らしい。相当ハードに使うけど、一日ぐらいなら余裕で持つ。20%きっても粘り強い。

22.ローズゴールドは決してピンクではない

でもローズゴールドでもない。どちらかというと真鍮(しんちゅう)モデル。

今回のマジで!挑戦の先に後悔という文字はない!

そうこれ!多少使いづらくても新しい体験っていうのはこういうことなんだ!

僕なりにまとめたのがこちら↓

  1. 今までのiPhoneの延長で使いたい人ならiPhone6s
  2. 良くも悪くもいずれ慣れる違和感を楽しみたい人はiPhone6s Plus

噂されるiPhone7のラインナップも小さくなることはあっても、4.7インチと5.5インチから変更することはないと思うし、AppleがiPhoneをこれ以上大きくすることもないと思います。なのでこの大きさがMAXと思い慣れておけば怖いものはないはず!

iPhone6s Plusは思ったよりも楽しいサイズ感というのが個人的な感想です:)

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TA2OW

Makanania(マカナニア)管理人。ex.TA2OWeb. スニーカー・Mac・沖縄・デニムマニア。2022年から沖縄県宮古島市に移住。大阪と宮古島でダンススタジオ経営/店舗内装業/ダンサー派遣業務を経営するINKS合同会社 CEO

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