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【レビュー】iPhone15 Pro MaxはESRのiPhoneケースこそ最適解だと伝えたい

投稿日:2023年12月10日 更新日:

TA2OW
案件ではない、ただ本当にESRのiPhone15 Pro Maxケースが素敵なんだ

先日Amazonブラックフライデーでもご紹介したESR for iPhone 15 Pro Max MagSafe対応iPhoneケース

この世には数多のiPhoneケースが毎年リリースされ、よほどのブランドでない限り「使い捨て派」か「汚れても気にならない派」に別れる。ここ数年はクリアケースを好んで使っていて、黄ばんでも気にならない派だったボクが今回初めて路線を変更した。

それがiPhone 15 Pro Maxに機種変したタイミングでAmazonで探しあてたESRのiPhone15用のケースだ。

iPhoneケースはメーカーで選ばすデザインや見た目で選ぶ人が多いと思うが、ボクもメーカーはいちいち気にしない。だがESRのiPhoneケースは触るたびに「この肌触り最高だ。シルエットも美しい」と毎日思う。やっぱりちゃんとしたメーカーのケースはちゃんとしている。なのにめちゃくちゃ安い

その感動をどうしても伝えたくて今回別記事としてエントリー。

ESR for iPhone 15 Pro Max Classic ハイブリッドケースのシルエット

アクリルの透明度は問題なし。こういう風に、メーカーの名前を全面に出さず裏側でアピールしてるところに美学を感じるし、嬉しい。

コーナーの四隅が両面少しだけ盛り上がっている

装着時のカメラ高もバッチリクリア。

嬉しい誤算はiPhone 15からの新機能のアクションボタンが押しやすくなり起動が爆速になったこと。

アクションボタンとボリュームボタンを変えれるケースも他メーカーから出ていたが、シリコン系じゃないボタンは本体を傷付けそうだったので一体型にした。これがESRをチョイスした決め手でもある。

サラサラの手触りが病みつきになる。仕事上どうしても粉にまみれた手で触るが、拭くと後も残らず元通り。ただし乾燥してる手で触る時は少し滑りやすいかもしれない。

ボクの普段のiPhoneはこのようになっている。

ショルダーストラップを使用しているので充電口からDカンが出ているが、そのまま難なく充電できる。(充電口の開口幅は12mmほど)

そして装着しているPopSockets(ポップソケッツ)の吸着力がスゴい。ビクともしない。iPhoneを保持できる安心感に毎日包まれている。

ポップソケッツにはカードを入れて持ち歩いていて、磁力が強いゆえに磁気不良を心配したが、今のところ何の問題もなく使用できている。ただしPro Maxにしてからカメラの突起が若干大きくなったのか、少しカードが出しづらいがこれは慣れでクリアできる。

ESRという企業を少し説明すると

2009年に設立されたESRはテック系アクセサリーの企業で、2023年からはApple公認のMagSafe + CryoBoostをリリースしている会社だ。Appleのアクセサリーページを訪れている人はESRというブランドを目にしたことがある人は多いのではないだろうか。

1.5kgの強力な磁力を利用したMagSafeに定評があり、iPhoneケースに関してはMagSafe付きのケースのみ販売するという潔さ。それゆえ車載ホルダーなど優秀なMagSafe付きの製品も多くラインナップされている

手頃な価格の製品がAmazonのタイムラインに並ぶと、ぽっと出のチープなブランドと勘違いされやすいが、ラインナップを見れば細部までこだわっているテック系企業であることがわかる

今回ボクが購入したのはESRのラインナップの中で一番スタンダードな「Classic ハイブリッドケース」。側面は米軍規格の衝撃吸収のエアガードコーナーと背面はアクリルのハイブリッドだ。

アクリルが薄い仕上がりで高速充電対応となっている。

1ヶ月使用し続けたが不満など一切ナシ

今回はiPhoneカラーをブラックに変更したため、ケースのエッジはブラックのものをチョイス。この手のケースはMagSafeの部分だけ白になりがちだが、MagSafeもブラックに統一されておりケース自体が美しい仕上がり。こういうデザインだとiPhoneカラーがホワイトでもカッコよくなる。

iPhone、というかAppleは製品デザインに徹底的にこだわっている。そのアイデンティティを殺さずに、むしろ活かすことのできるケースを探していたボクにとってESRのiPhoneケースはダントツに最適解だと感じた。

毎日頻繁に触るiPhoneだからこそ、iPhoneケースの触り心地やデザインの重要性を再確認した。

ESRはなにも今回ご紹介したクラシックシリーズだけでなく、幅広くケースがラインナップされている。きっとお気に入りの一つが見つかると思う。

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TA2OW

Makanania(マカナニア)管理人。ex.TA2OWeb. スニーカー・Mac・沖縄・デニムマニア。2022年から沖縄県宮古島市に移住。大阪と宮古島でダンススタジオ経営/店舗内装業/ダンサー派遣業務を経営するINKS合同会社 CEO

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