TA2OWeb.(たつおウェブドット)

【紀の国わかやま紀行】和歌山駅近で人気のラーメン屋「麺屋 ひしお」に行ってきました

 


すっかり国体マスコットのきいちゃんに萌えてます@itzTA2OWです。

昨日無事開幕した今年の国体「2015紀の国わかやま国体」の開会式で行われたオープニングセレモニーの仕事で、7月末から隔週末出張で和歌山は紀三井寺というところにある紀三井寺陸上競技場に行ってます。

その関係でたくさんの和歌山県民の方と出会うことができていつも仲良くお話しさせてもらってるのですが、老若男女問わずみなさん本当にハートフルな方ばかりで超元気!話の節々に地元に対する愛や誇りが伝わってきて、お会いする度に本当に素敵だなぁと感じさせてもらってます。

それに地元を盛り上げようと年齢関係なく自らステージに挑戦していくという心と行動力が、いつでも元気で明るい笑顔の秘訣なんですね。和歌山の人たち最高!


さて、仕事とはいえせっかく和歌山に来たんだからラーメン好きとしてはご当地「和歌山ラーメン」を食べないわけにはいきません。なんとか夜の時間をこじ開けて、時には自腹でホテルに泊まり何店か回ってきました。

今回ご紹介する和歌山のラーメン屋さん第一弾は、JR和歌山駅から徒歩5分圏内というベスポジにある「麺屋 ひしお」さん。7月に和歌山に入った時に泊まったホテルに近かったことで人生初訪問させていただきました。




SPONSORED LINK


和歌山県特産「湯浅醤油」を使った「紀州湯浅吟醸醤油ラーメン」が食べれるお店


和歌山といえば紀州南高梅、有田みかん、湯浅醤油などなど、南の温暖な気候を活かした特産が有名ですが、その一つ「湯浅醤油」を使ったスープのラーメンが食べれるお店が「麺屋 ひしお」さんです。

この湯浅醤油ラーメンは、いわゆる一般的な豚骨しょうゆの「和歌山ラーメン(中華そば)」とは一線を画すのでご注意を。

実はひしおさんへは今日が2回目の訪問で、1度目は7月末の夜、期間をあけて訪れた今回はランチ帯なのですがその2回ともほぼ満席。ランチに関してはご飯はなくなっていて、しかも2回とも営業時間帯よりも早めにスープがなくなって終了とか。いやー、なかなかの人気店具合ですね。

僕の様にキャリーケースを持っている人も数人いて、それ以外は地元の人って感じでした。


見た目とは裏腹に意外とさっぱり


背脂ものっているこの濃さ


配膳された瞬間店員さんがちっさい霧吹きのような容器で「シュッシュ」と2プッシュ。聞くと「醤油の香り付け」なんですって。醤油ラーメンへの圧倒的なこだわりが生んだこのプレイが食欲をそそります。

麺にもスープが馴染んでいてこの色!京都・新福菜館や、東大阪・高井田系ラーメンを彷彿とさせる出で立ちですね。


味の傾向性は高井田ラーメンに近かったですね。焦がし玉葱の薫りともやしの食感がいいです。麺は比較的モチっとしてて弾力があります。

チャーシューは厚みがあって中はレアっぽく、噛めば噛むほど旨味が出てきて美味しかったです。全体的にバランスが良くて主役のスープとの相性がバツグンでした。スープはまろやかで塩辛くもなくコクがしっかりあって、ゴクゴクとまではいきませんが最後まで美味しく飲み干せます。

この主役のスープに使われているのが湯浅の創業明治十六年の老舗・丸新本家の湯浅醤油なんですが、なぜ和歌山は湯浅醤油は有名なのかって思いません?

僕もこの国体の仕事で和歌山に来るまで知らなかったんですが、実は和歌山県にある湯浅という町は醤油醸造発祥の地だったんですって。これにはビックリしました。関西住んでおきながらこの情報の欠じょは完全に謝らなければなりません。

次回のオープニングセレモニーリハのときに担当するセクションのメンバーに謝りたいと思います。

ところで湯浅醤油と一般の違いってなんなん

湯浅醤油が醤油醸造発祥の地と知ってしまった以上、湯浅醤油をより知らなければなりません。関西では失礼にあたりますね。なので少しラーメンからは脱線しますが、ここでは湯浅醤油と一般の醤油の違いを丸新本家のQ&Aから抜粋してお伝えいたします。

まずは原料が違います。大手のしょうゆは脱脂加工大豆を使用しています。脱脂加工大豆とは大豆をいったん圧搾し油分をとった後の大豆のことです。弊社は遺伝子組み替えをしていない国産丸大豆を使用しています。そして醸造方法も違います。大手しょうゆは加温速醸で約3~6ヶ月でいわば強制的にしょうゆにしています。一方弊社は、天然杉樽を醸造で、最低でも1年3ヶ月は熟成させ、自然の旨みを引き出したしょうゆです


どうでしょうか。以前書いた靖一郎豆乳の記事にも精通する様な大豆へのリスペクトを感じます。これを読むだけで湯浅醤油ラーメンもいいけど普通の湯浅醤油も味わいたくね?ってなりません?笑

というわけで、この数ヶ月の来和歌で初のお土産は、JR和歌山駅直結のMIO内にある1Fのお土産屋さんで湯浅醤油をゲット!

前日バーのオーナーさんから湯浅醤油よりもたまり醤油の方がおすすめYADEとのご進言をいただいていたので迷わずたまり醤油を、この「九曜むらさき」486円(税込)っていうたまりを2本買ってみました。


そしたらたまたまこの「九曜むらさき」も丸新本家の商品。

あつい。丸新本家進撃の醤油感ヤヴァいです。

今回のマジで。一度は食べていただきたい。
駅から近くてわかり易い立地の上でこの安定のクオリティと美味しさが人気の秘訣でしょうか、餃子もほんとうに旨かったです!ご馳走様でした。

和歌山ラーメンもいいけど湯浅醤油が生んだ変わりダネ…いや醤油発祥の地という本気の本物醤油ラーメンを一度は食べて頂きたいと思います。

なにより今の和歌山は国体一色でお祭りムード満開です!和歌山という土地柄、昔から外からきた人々を受け入れ続けてきた優しく温かい広い心を持った和歌山の人たちのおもてなしを存分に、肌に心に感じることができると思います:)

シーズンの夏は終わってしまいましたが、過ごしやすくなったこの時期にブラリと行かれて、一味違った和歌山と、この紀州湯浅吟醸醤油ラーメンをぜひ一度感じられてはいかかでしょうか!


▼シェアしてもらえるとめっちゃ嬉しいです:)
  2015/10/11
       
SPONSORED LINK