気付ば今月一万PVを達成させていただきました@itzTA2OW です、こんばんわ!
当ブログもついに月間一万PVを達成するにいたりました。不定期更新にも関わらず、名も無きブログを見てくださる人たちがこんなにたくさんいてくださる。ただただ感謝の気持ちで胸がいっぱいです。ありがとうございます!
そんな一万PVを達成したウィキウィキのテンションで今回ご紹介させていただくのは「THE NORTH FACE BC DUFFLE SPECIAL EDITION(ノースフェイス ベースキャンプダッフル スペシャルエディション)」です!
ちょっと最近レビューが続いてますが使用感もクオリティも申し分なかったのでご紹介させてきただきます。
大定番でありながらもノースフェイスきっての傑作バッグ
説明するまでもないほどメジャーになったこのバック。名前は知らずともスポーツ、アウトドア、ストリート、日常使いと幅広く愛用されているので、一度はどこかで目にしたことがあるのではないでしょうか。
このベースキャンプダッフルの大きな特徴は、何といってもバックの中が一気室で区切りがないこと。どんな物でも柔軟にガッツガツ詰め込める→中で物が動く→それぞれがベスポジでハマる→いっぱい詰め込める。このルーティンのおかげで信じられないほど荷物が詰め込めるのだ!
さらに本格的なアウトドアにも耐えうる仕様で、撥水性が強く、雨や雪なども全く問題なし。生地も丈夫で縫製がしっかりしていて乱暴に扱ったところでヘタレない。さすがNORTH FACE。探検家や冒険家が納得できるのもうなずけます。
僕も10年ほど前からずっと愛用していてこれが3代目。購入の度にサイズアップを重ねて今回は大容量のMサイズ(72L)を買いました。
異常なまでの大容量がベースキャンプダッフルの特徴!
今回初めて大容量のMサイズに手を出したわけですが、普段使いであればSサイズで充分です。
というわけでベースキャンプダッフルのサイジングで迷ってる方へ参考までのアドバイスを記述したいと思います。
・通勤・通学+着替え→Sサイズ
・習い事→Sサイズ
・小・中学生→XSサイズ
・高校生以上→Sサイズ
・三泊四日+お土産+α→Mサイズ
・ヘルメット+仕事道具(腰袋)+着替え+MacBook15インチ+α→Mサイズ
最後は僕の使い方ですが、高いファッション性かね備えつつ驚きの収納力をあらゆるシーンで発揮してくれるのがベースキャンプダッフルの魅力です。
普段から持ち運ぶ物が多い僕にとって収納力こそ日常使いのバックの必須条件。ちなみにロサンゼルスに一人で3泊5日した時はなんかあった時は走って逃げれるようにキャリーケースではなくベースキャンプダッフルSサイズだけで行きました。結果として走れないほどパンパンでしたが、まぁそれはそれでオッケーってことで。
他にも僕が断然オススメしたい使い方がビーチに行く時!着替えやタオル、サンダルに浮き輪など持ち運ぶ物が多くコンパクトにしたい時などにもう最強。
バック自体は砂も水も弾いてくれて寝そべる時は枕に早変わり。ハードに使っても汚れが落ちやすくヘタらないベースキャンプダッフルならではの使い方ではないでしょうか。ビーチフェスティバルくらいならSサイズで充分カバーできます。
BC Duffle SE(ベースキャンプダッフルスペシャルエディション)
さて、カラーバリエーションも豊富で有名なベースキャンプダッフルですが、数ある中から今回チョイスしたのはスペシャルエディション。今まで色んなパターンを目にしてきましたが一番熱い逸品だと思います。
基本的な違いはパーツの要所々々がレザーに変わり、表面素材も若干のエンボス(凸凹)が効いて、全体的に落ち着いた雰囲気をかもし出しています。
▼金具も耐久性の高いメタルパーツを使用
▼ネームもレザー
▼要所々々レザーで落ち着いた雰囲気
▼ネームウィンドウもレザー仕様
▼ホールハンドもレザー
▼レザー
▼レザーレザー
▼背負った時にチラッと見えるワンポイントの刺繍
フルブラックのベースキャンプダッフルはアウトドア仕様なのでタフに荷物を運びつつ保護しながらストリートで存在感を存分に発揮してくれる逸脱の一品です。
今回のマジで
いかがでしたでしょうか?今まで見たベースキャンプダッフルの中では一番ブイシーだと思います。
スペシャルエディションだけでなくベースキャンプダッフルは本当にカラーバリエーションが豊富なので必ずフィットするカラーに出会えると思います。気になる方は一度チェックしてみてください。
また、今は使っていないXSサイズのベースキャンプダッフルは防災用に娘のオムツ、栄養ドリンクとしての粉ミルク、哺乳瓶、アルコールティッシュや非常食などをギッシリ詰めて押入れに入れてあります。アウトドアで本領を発揮するノースフェイスはいざという時の安心感もかね備えている熱いバックです。
このように使い勝手が幅広くシーンを選ばないこのバックは皆さんのエビデイに重宝すること間違いなし。普段からたくさんの荷物を持ち運びたい、運ばなければならないアクティブな人は是非一家に1ベースキャンプダッフルいかがでしょうか!