君子素餐するなかれ ー 君たちはどうかいたずらに時を過ごすことのないように。
今ほどこの詩の探求を必要とする時代はないのではないだろうか。
吉田松陰が安政の大獄により処刑される約1年前に、当時14歳の山田顕義に贈った扇に書かれたあまりにも有名な詩の、最後の一節です。
ここでは自分の時間で、好きなことやモノに触れ感じたことを求めゆく言葉で、率直に発信していきたいと思います。
上記の一節の前文にはこうあります
百年一瞬耳 ー 百年の時は一瞬にすぎない。
一瞬を大切に生きるからこその閃きと、一期一会の姿勢だからこそ生まれる感動の劇の道を歩みたい。
旧知の人も初めましての人も、どうぞよろしくお願いします。