旅のお供といえばシュノーケルと水着とモバイルバッテリー、TA2OWです
珊瑚礁とiPhone Xのコラボって最強
さて!去年は仕事の合間を利用しては旅に出て(半分は仕事のようなもの)色んな人や経験に出会えた一年でした。
旅先・国 | 時期 | 期間 |
---|---|---|
オーストラリア | 2月と5月 | 各12日 |
沖縄と宮古島 | 9月 | 2週間 |
鹿児島と屋久島 | 10月 | 4日 |
この日程を陰に陽に助けてくれたのがモバイルバッテリーの存在です。
現地での連絡手段だけでなく、写真や動画を撮りつつインスタにアップと映えるお店のリサーチ、GoogleMapで目的地までの最短移動方法をナビる。
もうスマフォなしでは効率の良い旅行はできないといっても過言ではありませんからね!
今回ご紹介するのは、僕が絶対的な信頼を置いてゴリゴリ使い倒しているお供MVPモバイルバッテリー「 Anker PowerCore Speed 10000 QC 」!
機内や長時間のトランジット、滞在先での移動中だけでなく、今やデイリーユースでもフルで愛用中の一品です。
リリース自体は結構前になりますが、モバイルバッテリーを探している人はAnker PowerCore Speed 10000 QCをどうぞ!
Anker PowerCore Speed 10000 QCのレビュー
同梱されているのは本体×1、Micro USBケーブル(60cm)、トラベルポーチの計3つ。保証は18ヶ月もあるので注文番号は大切に保管するべし!
Anker PowerCore Speed 10000 QCはロングセラーのAnker PowerCore 10000の上位モデル。なのに値段が200円高いだけなので圧倒的におすすめ!
容量10000mAh以上のモバイルバッテリーでありながらサイズはクレジットカードよりも少し大きいぐらい。
だから気軽にどこへ行くにも一緒に連れて行ってしまいたくなります。
USBポートは1つで、右側はAnker本体を充電する時用のMicro USB端子。
驚異的なフル充電スピード!
最新規格の全てを搭載
PowerCore Speed 10000 QC は最新の充電規格Quick Charge 3.0に加え、Anker独自技術PowerIQとVoltageBoostを採用し、あらゆるUSB機器にフルスピードで充電が可能です。
公式の10000mAhはiPhone XSで約2.6回フル充電可能に嘘はなく、購入後一年経ってもまだフル充電2回半はできるのがほんとに驚愕!
充電スピードもコンセント経由でiPhone Xをフル充電するよりもAnkerの方が体感速度的にも速く感じます。
今エントリー計測用にAnker PowerCore Speed 10000 QCで充電しながらiPhoneで記事を書いてますが、iPhone Xの電池残量15%からスタートして30分で48%まで充電し、1時間で68%まで充電完了。
充電中はiPhoneでサファリでタブを開きながらフリック入力でもりりもり記事を書いてるにも関わらずに。
Phoneをそんなに触らなければ1時間ちょいでフル充電できるこのスピードは圧倒的です。i
使わなくても残量が減らない
モバイルバッテリーユーザーなら一度は経験したことがあるであろう「モバイルバッテリーをフル充電しておいたのに、久しぶりに使おうと思ったら残量が減っていた」事件。
この事件簿まぁまぁ萎えるし、裏切られた感さえする。
普段使わない上に、いざという時に役に立たないものほど不要なものはありませんよね。
ところがAnker PowerCore Speed 10000 QCはフル充電しておいて、1ヶ月くらい空いても全く残量が減っていない!
未使用でも放電の形跡が見当たりません。
写真は記事を書きながらフル充電した後なのでゲージがひとつ消えているものの、この後約2回充電できと思うと気兼ねなくスマフォが触れます。
"ながら操作"の完璧なサイズ感
この記事を書くにあたり、今までのメリットを色々と思い返しましたが、真っ先に思いつくのはiPhone Xを充電しながら操作していた光景。
とにかくAnker PowerCore Speed 10000 QCは充電しながらの"ながら操作"が抜群にしやすい。
片手でスマフォとバッテリーを長時間持ち続けるのはさすがにしんどいですが、その都度スッとポッケに入れたりできる手軽さがGOOD。
海外でのスマフォの充電の減りは想像以上に早い
国内の旅行でさえ充電のタイミングは少なく、だいたい夕方くらいにスマフォのバッテリーはレッドゾーンに突入してしまう。
海外ではなおさらで、シンガポールでの長時間トランジット時にそれを実感しました。
音楽を聞きながらネットリサーチ、翻訳、写真、SNSやGoogleMapなど、スマフォの利用シーンのそれは国内と比較になりません。
ハブ空港であればいたるところにコンセントはあるけど、探したりiPhoneを充電するのに変圧器をいちいち取り出すのも面倒だし、一度充電を開始したら日本のように治安が良くない分、気軽に席を離れることはできません。
さらに今の時代は充電しないといけないのはスマフォだけでなく、Bluetoothイヤフォンだってある。
「手に持ちながら」でも「ポケットに入れながら」でも「ご飯を食べる時に机の上に置きながら」でも、アクションの瞬間瞬間にいちいち違和感がないこの絶妙なサイズ感が心地いい。
こういうふとした瞬間に「買って良かった」と感じれるユーザーエクスペリエンスが高い商品ってずっと愛用できますよね。
iPhoneデフォルトのコンセントアダプタではフル充電できない
Anker PowerCore Speed 10000 QCをフル充電しようと思うなら注意が必要。
公式ホームページの注意事項には以下のことが記載してあります。
・本製品は、Asus ZenFone 3への急速充電には対応していません。
・製品を正常に充電するために5V/2A以上出力できる充電器をご用意ください。
唯一のデメリットがあるとすればこれ。
わかりやすく言うと「モバイルバッテリー本体を充電する時、iPhoneについてくるあの四角い純正コンセントアダプタだとフル充電できない。」ということ。
iPhone純正コンセントアダプタだと、LED発光する4段階のメモリのうち3メモリまでが充電限界です。
フル充電する場合は、コンビニなどで売っているスマフォの充電器を買った時についてくるようなコンセントアダプタが必要なので注意してください。
僕も最初はフル充電できず時間の問題かと思ってましたが、アダプタを変えたらフル充電できました。故障ではないので一度試してみてください。
モバイルバッテリーを選ぶならAnker一択
モバイルバッテリー購入に至った経緯も海外に行く機会が多くなったからで、今までの使い方であれば国内だとそこまでモバイルバッテリーの需要はありませんでした。
海外ではモバイルWiFiなど持ち歩く電子機器が日本よりも増える分、誰もがモバイルバッテリーの活用シーンが多くなります。
いくらスマフォのバッテリーが年々持ちが良くなってるとは言え、レンタカーでiPhoneで音楽をかけながらのGoogleMapでナビなんかしようもんなら瞬殺されてしまう。
だからこそタフなAnker PowerCore Speed 10000 QCが役に立ちます。
モバイルバッテリーだけでなくワイヤレススピーカーもリリースしてるAnkerは、どの商品ラインナップもユーザーエクスペリエンスが高い商品なので、モバイルバッテリーを探しているならAnkerを選んでおけば間違いありません!
なにも旅行だけでなく防災の観点からも必須と言えるモバイルバッテリーなら「Anker PowerCore Speed 10000 QC」がおすすめです!