アップルケアに入るとまったくマシントラブルが起きません@itzTA2OWです。
アップルケアの本質ってそーいうおまじないがデフォルトなんですか?
そんな疑問とともに夏は過ぎ、残暑の気配もない9月9日に満を持してiOS9とiPhone6sが発表されました。
随時更新される重鎮ブロガーさんたちのエントリーを見て6から6sに機種変しようとがぜんやる気に満ち溢れています!流通が落ちつくと予想されるであろう10月頃を目標に機種変予定です。
さて!今回なんですが、以前最小限スペックのMacBook Air 4GBをフル稼動させる記事をエントリーしました。
この記事は当ブログでも常に上位にランクインされている記事なんですが早いものでMacBook Airを購入してから1年が経過。
ぶっちゃけおろしたてのノートブックなんて多少のことがあっても問題なく動きます。最高のパフォーマンスとノンストレスがセットで動いてくれます。そりゃレビューだってテンション上げ目です。
じゃあその後はどやねん?と。肝心なんはそこやんけ。と。
この1年はタイトルにもあるようにイラレ、フォトショを同時に起動しつつ作業したり、見積もりや請求書をエクセルで制作したり、ブログテーマをガンガンHTMLでいじくりました、もちろんChromeのタグはいくつも開きながら。
ねぶるように使いたおしたMacBook Air、しかも最低スペックのMacBook Airでじゅうぶん!とか言っておきながら一年を通した使用感はどうだったのか?ユーザーである僕に対してどんなレスポンスをしてくれたのか?4GBは力不足と言われるが実際はどうなのか?
これからMacBook Airを購入しようか迷っているあなたへこのエントリーを贈らせていただきます!
MacBook Air1年間のパフォーマンスは?
スッッゲェ快適
キビキビDESU!
まずノーマル時のパフォーマンスは文句なし。アプリケーションの立ち上がりも切り替えもシュッてしてパッてしてます。
イラレも同時進行で3〜4つは開きながら作業してますし、思い立ったらイラレは起動したままフォトショを開いて写真加工に入ります。終わった素材はイラレにすかさずドラッグして作業続行です。
4GBですから購入当初はメモリ不足にびびって使用アプリを限定してましたが、もう後半は面倒くさくなってあまり考えずに使用。もちろんiTunesから何からってわけではありませんが、それでもそんなに気にもとめずにMacBook Airをガシガシ使いましたが超快適!
本体の圧倒的な軽さでフットワークが軽い!
作業ベースでMacBookを所有する場合、気分転換というか、例えば天気のいいテラス席のスタバとか、クーラーガンガンに効いた喫茶店で軽食と共にとか、ちょっとしたシチュエーションの変化だけで作業ってはかどったりしますよね。
「ふらっと持ち運べる」
たったそれだけでなんですが、カバンに入れるその一瞬が苦にならない。日常にスッと違和感なく溶け込んでくるのがMacBook Air。
打ち合わせや旅行などで必要に迫られた時や、他の荷物と一緒に持って出る時も威力を発揮してくれます。手荷物の重さの足し算に入ってこないのがMacBook Air。
MacBook Proはそうではなかった。あの重量感は嫌になった。「重いしやめとこう」と持って出なかった時に限って持って出た方が良かったことが多々ありました。
そんな時にふと思う「ノートブックの意味って…」まぁ全て自分のせいなんですけど、それがないだけでもMacBook Airで良かったと思えます。
現在のストレージ状態
この1年で保存データはもちろん増加。写真は変わらずほとんど保存してないので圧倒的な圧迫感はありません。
現在のストレージはこんな感じ
アプリがなんかすごいことになってて残数40GB切ってきてるのがちょっと不安ですね。でも1年でこの感じはまぁOKとしましょう♪そろそろクリーンインストールもありですね。
いつなん時も我がMacBook Airは本当に快適なんですが、いくら気にせず使ってるとはいえ「MacBook Airは4GBで十分!最小限スペックで常時フル稼働できるように実践していること5つ」でも書いたように定期的にメモリクリーニングやアクセス権の修復はしてますし、使わない時は電源を落としています。
あくまでも日々最低限度のメンテナンスをちゃんとした上での1年なので快適に使えたのもあると思います。
しぼり出した不満といえば…
いつからか…多分Yosemiteのマイナーアップデート後だったと思うのですが起動に少し時間がかかるようになりました。今は気にならないにしても時期OS X「El Capitan」をインストールするなら注意が必要かもしれません。
新OSを入れるとイラレやフォトショのショートカットキーが効かなくこともしばしあるので、僕の使い方だとOSはYosemiteで止めとこうかと思います。
あとは13インチの画面の狭さが気になるくらいでしょうか。いくらMacBook Airをゴリ押ししても、iMacの作業をしたあとにMacBook Airに切り替えるとめっちゃ「ちっさ!」ってなります。
大は小を兼ねますから、作業する以上は大きいに越したことはありません。ただ僕のライフスタイルに求められたのは画面の大きさ<軽さでした。
MacBook Airは圧倒的な軽さを実現しながらホットなパフォーマンスがあなたのMacライフをクールにするよがうたい文句といっても過言ではないと思います。
今回のマジで。むっさええよMacBook Air
ちなみに映像編集はしてないのであしからず。8GBへのスペックアップで対応できそうな気もしますが、これだけは別格なので無責任なコメントは控えます。
しかしイラレもフォトショも使わない。ウェブブラウズやiPhoneや音楽、写真の管理だけならもう断言できます。MacBook Airで充分です!
もし、高い買い物だしあと少し出せば「スペックの高いMacBook Proってやつ買えるじゃん」的な何かだけで悩んでるのであれば、もう絶対MacBook Airをおすすめします。
失礼かと思いますがもう一度言わせてください
スペック的な何かだけならMacBook Airにしなさい