インスタで流れてきたiPhoneのwidgetアプリ「Clear Spaces」がめちゃくちゃカッコよかったので試しに購入してみました。※執筆時400円
どんなアプリかというと「デフォルトのスマートスタックに、背景同化スペースを作れる機能が備わったアプリ」が1番わかりやすいかも。
これがめちゃくちゃ使いやすくてホームスクリーンカスタマイズも唸るアプリだったのでご紹介します。
使い方は直感でなんとかなるんですが、わからない人も多いと思うので参考にどうぞ!
Clear Spacesの使い方
Clear Spaces完成形の動画がこちら
見たことあるよーって人もいると思いますが、視覚的にも実用性も文句なし!
このクオリティで400円買いきりなら個人的にはOK
①アプリをダウンロードしたら「+Creat a new Clear Spaces Style」をタップ。
空の背景のスクリーンショットをアップロードします。
ライトとダークの両方にスクショした画面をアップロードします。
②基本的にセッティングはこれで終了。
ホーム画面にウィジェットを追加→プルプル揺れてる状態で、そのウィジェットに同じサイズのウィジェット(写真は中サイズ)をガンガン放り込んでいく。
空のスペースを表示したい人は、ウィジェットを長押しして「" "を編集」をタップ。
PositionをTop、Middle、Bottomから選択すると背景と同化すると思います。アプリの名前を表示したくなければ「Information Options」はNoneでOK。
簡単なウィジェットも作れる
右下のアイコンをタップ→試しにweatherをタップ。
saveして終了→いつも通りウィジェットをホーム画面に追加して、「Information Options」をweatherに変更→するとウィジェットが登場。
ウィジェットをホームに追加して、「" "を編集」をタップ→weatherを選択。
もちろんこの中にもウィジェットを追加できます。
カスタマイズ可能になったiPhoneで遊ぼう
一昔前ならJB(=脱獄)しなければできなかったようなことが、今のiPhoneならアプリを使ってカスタマイズできるようになりました。
Clear Spacesのいいところは空のウィジェットをNo nameで追加して「空間を創れる」ところ。これでホーム画面のレイアウトもこだわれます。
iOS17.1.1時点では、アプリを操作してる時にフリーズになることがあるので、その時は一度アプリを閉じてまた開けば設定できると思います。この辺りはアップデートを待ちたいですね。
気になった方はぜひ試してみてください:)