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ラグビーの知識も興味も皆無だった僕がラグビーワールドカップ日本代表大勝利に感動したワケ

 


昨日はるか遠いイングランドの地で大事件が起きたようです。僕はそのことに大感動してしまいました。そう、ラグビーのことは全く無知なのにも関わらず。

知識がない一般市民をも速報で感動の渦へと巻き込んだ大事件といえばラグビーワールドカップ2015(RWC2015)「日本 vs 南アフリカ」戦。

世界ランキング13位の日本が世界ランキング3位の南アフリカに勝利したというもの。

ラグビーのことは無知などころか、生まれてこのかた縁もないゆえ、あたかも知ったかのようにラグビーワールドカップの記事を書くのは失礼かと思い「大事件」と書きましたが、ランキング13位が3位に勝利するというのは英メディアが「W杯史上最大の衝撃」と異例の大きな扱いで報じるレベルほどの世界的ニュースなのだそうです。





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突如タイムラインが大荒れ!

ラグビー史上最高の下剋上」と言わるほど歴史が変わった日なわけですからツイッターでは日本代表大勝利の大リツイート祭り。えげつないほどのリツイが表示されました。

しかしラグビー友達も皆無で、私生活でラの文字なんてラーメンぐらいしかないマイタイムライン上でなぜ日本大勝利のリツイが回ってきたのか?

そう、犯人はこの方↓

東大阪のマスコットキャラ「トライくん」の手描きのアイコンが特徴的な東大阪オフィシャルツイッターです。もう昨日のリツイ率マジでやばいですw

僕は結婚して東大阪の布施というところに移り住み6年になりますが、引っ越してから初めて知ったのは東大阪がラグビーの街ということ。

近鉄布施駅から5駅電車に揺られること約11分。東花園という駅に到着します。そこには野球なら甲子園よろしく、ラグビーの聖地といわれる花園ラグビー場があります。何回か遊びに行ったことがありますが、歴代優勝校がズラッと石版に刻印されていてなかなかの圧巻具合です。

東大阪市民としてトライくん扮するオフィシャル東大阪のツイッターをフォローしているわけですが、普段は東大阪のローカルネタが多いトライくん。

しかし昨日にかぎって高確率でオフィシャル感忘れてるトライくんがはなつリツイで回ってくる方の感極まり感がすごい内容だったことに、ラグビー日本代表の一勝がただごとではないことが明確に伝わってきました。


また、偶然か必然か以前、知人がFBでシェアしていた記事でラグビーというスポーツに少し触れる機会がありました。それがこちらの記事


今思えばワールドカップへ向けての記事なんですね。読んだ僕はそんなことすら知らないほどなのですが、無知な僕でもこの記事の中で特に感銘を受け、共感した箇所があります。

日本代表でプレーする道を選んだ外国籍の選手や帰化をした選手は、日本代表にすべてを賭けています。そこに国籍は関係ありません。根底に流れているのは、私たちと寸分違わぬ日本代表にかける熱い思いだけです。これらの選手は、他の代表入りの話を断って日本代表に加わっただけに、日本という国や日本の人々、そして日本ラグビーに対する思い入れの強さは、日本で生まれ育った選手を上回るのではないかとさえ思えることもしばしばあります。


ラグビー日本代表は、というかラグビーの世界基準からすれば外国籍の選手を多く起用することは当たり前のことのようで、他国がこのことをどう捉えているかはわかりませんが、多国籍の選手起用に対してここ日本では批判も多いようです。

個人的には他スポーツで帰化をして日本代表になる選手をニュースなどで見る機会があると、日本代表にかける情熱がすごいなと選手に対して感服することはあっても、選手個人のアイデンティティーとして両国の要素を持ち合わせている外国籍の選手に対して、運営側の「帰化しなければ日本代表になれない」的な考えはあまり好きではありませんでした。

またこうもありました。

選手を代表に招集する際に検討するのは、体格やラグビー選手としての能力の高さだけではありません。これらの要素は非常に重要ですが、私たちは選手としての能力と同じ程度に、日本代表の「哲学」や「価値観」に心の底から殉じることができるかどうか、桜のジャージを身につける責任の重さを十二分に認識し、チームに献身できるかを吟味します。

 それは外国籍の選手であれ帰化した選手であれ、日本で生まれ育った選手であれまったく変わりません。

この記事に触れた時、ラグビーを共有する人たちに流れるヒューマンシップにのっとったフェアな考え方に深く感動し、運営側、選手側一体になった人種主義ではなく平等というか世界市民的な価値観、そして徹底的に勝ちにこだわる姿勢に心打たれました。

これらの余韻がまだ心に残ってる中でのラグビー日本代表の大勝利リツイ祭り。これはすごい!と感動しネットに即ダイブ。

漁っていくうちにラグビーのラの文字にほんの少し、いやウブ毛が一本はえた程度の僕は、このタイムラインを占拠した大勝利祭りの真相がラグビー界では他スポーツではまれにある番狂わせが本当にないスポーツだということを知りました。

スポーツにおける勝敗の、いわゆる”まぐれ”が皆無とのことです。それは調べていくうちに目にする世界の反響に触れれば疑う余地がありません。最近ツイッターで流行ってる「◯◯に例えてみたら」の例を見てもびっくりするほどの内容ばかり


外国人の観客の反応に大感動

だからといって記事にしようとまでは思いません。だって観覧したブログはみんな感動のあまりの書きなぐり感、ルールがわからない僕が読んでもすごくわかりやすく説明してくれたり、選手の特性を解説してくれるものばかりなんですもの。

しかし、記事にしようと思ったきっかけのツイートがあったのです。それがこちら↓


そうなんです。ラグビー知識皆無の僕が上記の情報を踏まえた上で記事にしようと思い立った震えるほどの感動というのは、番狂わせが起きないラグビーの世界で日本代表が大勝利したということよりも「ラグビー日本代表の勝利に大喝采と大声援を送るラグビーファンの外国人が多くいたこと」なんです。

例えばこの写真



ツイッターでのアイルランド人のこの喜びよう


YouTubeでの別アングルアイルランド人のこの喜びようが本気でヤバい



ラグビーにおけるファン層も大喝采に至るプロセスも僕は詳しく知りません。考えてわかるのは番狂わせが起きないスポーツということをラグビーファンは誰しもが知っている。だからこその大喝采なのだという所までです。

この一勝が世界最大のアクシデントだとしても、自分の国ではない他国の選手たちにここまでの熱量と弾ける笑顔を見せ、大いに湧き拍手喝采を贈るラグビーファンの喜びよう!そして巨人国・南アフリカに勝った日本代表のレベルの高さ!

なんだろ、公平性というか、先のGMの記事から感じた世界市民感みたいなものが満ち溢れているラグビーというスポーツにたずさわる人たちの暖かさと熱い心に、本当に大感動して一気にファンになってしまいました。

日本大逆転のラストトライの瞬間の会場の揺れよう、飛び交う世界の震えようを見たらもう…タイムラインを追いつつ電車の中で心熱くウルってしまいました。

J SPORTSで見れるんかい!

そして調べるにつれ最大の後悔が訪れました。どこで観れるのか調べたらえ?ラグビーワールドカップはスカパーのJ SPORTSで観れるって

え?


おいおい


ウチの家契約してるやん…






このツンデレ感ただよう武井咲さんの目つきと暴言は今までラグビーに注目してなかったことへの当然の報いとして、正面からちゃんと受け止めて次回の23日のスコットランド戦はきっちり録画込みで応援したいと思います。


民放はまったく観ない主義でスカパーを契約。アニマックスを筆頭に旅チャンネル、MTV、ディスカバリーチャンネルなどなど飽きのこないラインナップが空いた時間にピタリとハマって早7年。

シティーハンターや攻殻機動隊が一挙放送されたりとか神です。妖怪ウォッチも放送されてて子供は大喜びです。旅チャンネルを観れば多忙な毎日でも旅行に行った気になれたりします。そんななかJ SPORTSもラインナップされてるのに完全ノーマーク

子供からチャンネルうばってBrave Blossoms(ブレイブブロッサムズ)と呼ばれている彼らをガチで応援したいと思います!

今回のマジで。この感動を忘れずラグビーに注目すべし!
リツイで回ってくる方のそのほとんどは「これを機に皆にラグビーの素晴らしいさ、楽しさを知ってほしい!」「ルールなんて知らなくても大丈夫!」などなど熱いコメントを発信するサポーターに溢れていました。

GMの記事にもあったように、この日本のために、母国の代表ではなく桜のユニフォームをまとってくれた熱い大和魂を持つ外国人選手たちがいたことを知れて本当に良かったし、縁はなくとも東大阪に住んでいる”ゆかり”から注目していきたいと思います。


しかし五郎丸って…天皇陛下も「本名?」ってなったそうですが名前もさることながらツイッターで皆が言うようにこれ流行る、確実に

▼シェアしてもらえるとめっちゃ嬉しいです:)
  2015/10/08
       
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